初見の文章題が出題されているため、読解力を身に付けておかないと高得点を狙うのが難しいテストでした。
まずは、範囲内の、古典の文法や歴史を問われる問題で全問正解ができるかどうかが大切です。和歌集の成立時代や撰者を暗記しつつ、ワーク等で文法問題の演習を繰り返し、確実に点数をかせいだうえで、初見の文章題をじっくり解答していくことが高得点をとるカギとなります。
英語の総合的な力を問われる問題が多く、今回の範囲の文法の対策だけで点数をとるのは難しい問題内容となっていました。
そのため、日ごろから英単語力を養いつつ。定期的に1・2年生の復習を行い、基本的な英語の質問を、適切な文法を使って答えるトレーニングを行っておくとよいでしょう。
基本的な内容からの出題が多く、比較的点数のとりやすいテストでした。ただし、問題量が多いため、出題範囲のワークの何度も繰り返しとき直し、正確に早く解けるように練習しておく必要があります。
はじめの問題20点分に関しては、出題される問題を事前に予告されていたため、確実に暗記をしておく必要があります。また計算問題が多く出題されていたため、ワーク等で公式を使いこなせるように、何度も練習することで高得点が狙えるテストでした。
人権にまつわる法律名・権利名について問われる問題が多いテストでした。そのため、一つひとつの用語を暗記、そして説明できるようになっておく必要がありました。基本的人権については。種類が多いので、用語を説明する上でキーワードなる言葉を整理し、まとめておくようにしましょう。