問題内容としては基本的な内容が多く、ワークを繰り返し解き、学校のノートの内容を読みこんでおけば高得点を狙えるテストでした。
例年の3学期のテストより進度が早く、出題範囲が幅広いテストとなっていました。特に、文法の知識を問われる問題が多く、進行形・過去形・現在形など、和訳を見て適切な文法が使えるように、日頃から英文を作る練習をしておくと良いでしょう。
難問は少ないものの、出題範囲が広く、問題数が多いため、ワークと教科書のまとめ問題を繰り返し解き、解くスピードと正確性を上げておく必要があります。
前回同様、入試問題からの出題があるため、ワークだけでなく、埼玉県の入試の過去問などを使い、範囲内の問題の対策を行わないと、高得点を獲得するのが難しいテストでした。まずはテスト前半に出題されている予告されている問題の答えを作成・暗記し、基本的な問題で点数を落とさないようにしましょう。
出題範囲が広く、地理分野・歴史分野の両方から出題されていたため、対策に時間がかかりそうな内容でした。
日頃から授業で行った内容をワークなどの問題を解いて実践的な知識として身に付けておかないと、高得点を狙うのは難しいでしょう。