問題内容はそこまで難易度は高くありませんでしたが、ワークと同じ問題がほとんど出題されていないため、文法や本文の内容に関しては学校のワーク以外にも問題を解いて、理解する必要があります。
古文の単元では現代語訳、文法、本文の内容、など様々なジャンルの問題が出てきているので、学校のノート見返す際には、問題のジャンルごとにまとめていくと良いでしょう。
範囲は狭かったものの、英作文などの文法をしっかりできていないとできない問題が多く出題されていたため、平均点も40点台と非常に点数の取りにくいテストでした。単語・熟語の暗記だけでなく、習った英文法で最初から最後まで文章を作る練習が必要になります。
難易度は基本から応用まで満遍なく出題されていました。問題の前半の基本的な計算問題で7割以上ありました。後半の応用問題は、学校のワークのC問題からの出題だったため、繰り返し解き、慣れておくことで数学が苦手な子でも解答できる問題が何問かあり、高得点の狙えるテストでした。
範囲が広く、1年生で習った分野からも多く出題されているため、対策に非常に時間のかかるものとなっていました。
2年生で習った分野は実験の内容がメインで出題されていたため、実験の目的、操作方法、結果を自分で説明できるようになるまで、何度暗唱しておくと良いでしょう。
歴史と地理分野ともに出題範囲が広く、1年生の復習の内容も含まれていたため、ワークなどは学校の授業で触れた際に解いておくことでテスト前の作業量を減らしておかないと終わらせるのに時間がかかるでしょう。またワークだけでなくファイルのプリントも確認しておくことで資料の解説をする問題などにも対応できるようになるでしょう。