2021.10.27
【東久留米校】興味をもって勉強できるように!目標は1日1「へぇ!」新座6中の2学期中間テストが目前となりました!
テントル東久留米校では、東久留米市内の中学校で9月から中間テストが行われていたため、新座6中のテントル生は、9月から連日テストモードでテントルでの自習に取り組んでくれていました。
その成果を出すチャンスがいよいよ目前!
テスト1秒前まで諦めずに頑張ってほしいところです!
さて、先日自習中のテントル生から社会の質問を受け、それに答えるのに合わせてちょっとした雑学をお話ししていました。
皆様は「和同開珎」というものを憶えていらっしゃいますか?
「和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)」とは、飛鳥時代につくられた日本初の流通貨幣なのですが、実は埼玉県の秩父市と縁が深いものなのです。現在の秩父市黒谷の和同遺跡という場所から、非常に純度の高い『和銅』が算出され、それを記念して元号を和銅に改元するとともに、和同開珎が作られたといわれています。
和同遺跡の最寄り駅となる秩父鉄道の和銅黒谷駅や近辺の聖神社には、和同開珎のオブジェが飾られています。
雑学の話の中で、講師が実際にそこを訪れたときに撮影した、↑のオブジェを見せたらウケてくれました笑
理科社会という教科は、実際の生活や旅行などに役立つ情報があったり、理社を勉強するうちに特定の分野に興味をもって、その分野の専門家になった人も少なくありません。
テントル生の皆さんが、理科社会に少しでも多く興味が持てるよう、テントルでは授業中の指導のみならず、雑談のなかでも面白い話を組み込んでいます。
目標は、テントル生に1日1回「へぇ~!」と言わせることです!笑
久留米中・東久留米西中・東久留米中央中・東久留米南中は、早くも期末テスト3週間前を切りました!中3生を筆頭に、多くのテントル生が中間テスト以降も自習を継続して頑張ってくれています。
次も自己ベスト更新を狙って頑張っていこう!
中3理科の問題演習!とても集中しています!