事前にノートやプリントを学習しておけば得点しやすいテストでした。授業中の先生の板書を逃さないことが重要となります。古典が中心となりましたが、教科書の注釈や現代語訳の暗記までできると高得点が取れました。
英問英答、読解問題が出題されましたが、いずれも基本的な問題です。和文英訳問題の出題がありましたが、ワークに繰り返し取り組んでいれば難なく解けたものばかりです。事前の演習量が得点につながるテストでした。
1・2年の復習が7割以上出たテストでした。事前に復習範囲が出るとの予告がされておりましたが、範囲が膨大なためすべてをカバーするのが難しいです。日ごろから北辰の過去問や1・2年の復習範囲の学習を進めることが重要となります。
化学分野では電池の仕組みが出題され、イオン式を正しく覚える正確性が問われました。生物分野はいずれも簡単な問題でワークの反復演習で高得点が狙えました。また、1・2年の復習範囲も予告通り出題されました。ワークの指定範囲の演習量が重要です。
近現代史は用語が複雑なので、ひとつひとつ丁寧に暗記していくことが求められます。記述問題の割合が多めではありますが、いずれも基本的な用語になります。公民分野では比較的簡単な問題が多く出題されました。