文法や敬語などの知識を問う問題が多く出題されました。ワークや文法問題集の演習をする際に、なぜその答えになるのか?まで丁寧に勉強をしましょう。また、課題作文の出題もありました。普段から作文を書く練習をしておく必要があります。
リスニング、長文読解、文法、英作文とバランスよく出題されたテストでした。長文は教科書本文からの出題なので、教科書の暗唱までできるとスラスラ解けます。英作文のテーマは事前に予告されており、あらかじめ書いて添削をしてもらうことで問題なく得点できます。
基礎問題が中心で点数が取りやすいテストでした。しかし、範囲が広かったため、ワークを復習する時間を取れるかどうかが高得点のカギとなりました。2週間以上前からワークに取り掛かり、出来る問題とできない問題をはっきりとさせておくことで、テスト直前に苦手な問題に絞って復習するなど、勉強の進め方に注意が必要です。
動物の細胞、植物の細胞、人間の体のつくりなど、一問一答形式の得点しやすいテストでした。しかし、範囲が広く覚える内容も多いため、早めの準備が必要となります。ワークの問題を解きながら、用語を少しずつ定着させていくことで効率の良いテスト勉強をしていきましょう。
それぞれの地域について、地形の名称、気候や産業の特徴について確認しておくことが重要です。また、雨温図や統計資料など資料の読み取りや説明ができるようにしておきましょう。重要語句はワークの演習を重ねることで定着させていきましょう。