文法の範囲が助詞・助動詞でした。文法事項の中でも理解しにくいテーマですので、事前に沢山問題を解いて練習をしておくことが必要です。作文問題も出題されるので、時間配分も考えながら解答することが求められるテストでもあります。
教科書の本文、初見の長文、その他文法問題とバランスよく出題されています。まずは教科書の本文を覚えることから始めましょう。特に、新出単語や重要表現は穴埋め問題に対応できるようにしておくと良いです。範囲内の文法問題については、並べ替えや英作文で問われます。
大問1で入試を意識した復習問題が出題されます。基本問題の中でも少し難易度を上げた問題が出題されたため、この大問で時間を使いすぎてしまう恐れがありました。メインテーマである相似の問題については、ワークのC問題をしっかり理解できているかどうかが非常に重要となるテストでした。
事前に出題の可能性があると告知されている内容があったため、そちらの問題はテスト前にしっかり覚えておく必要がありました。その他の問題については、学校のワークを繰り返し演習しておくことで十分対応できる内容でした。
新しい人権について、三権分立について図を用いて解答する問題が多数出題されました。各範囲に関連する図や表を覚えておくことが必要です。用語を問う問題も多く出題されているため、一問一答でのテスト勉強も有効です。