基本的な知識を問う問題ではありますが、問題数が多いため、その場で考えながらの解答だと最後まで終わらせることができなかったかもしれません。
学校の授業のノートを見返し、授業で触れている部分については、板書を暗記できるまで勉強しておきましょう。また、ワークを繰り返し勉強し、記述問題などに慣れておくことも大切です。
教科書本文、単語、リスニング、英作文とバランスよく出題されました。教科書本文の暗記、Q&Aの確認が必要でした。英作文は予告されているテーマがあったので、事前に準備ができたものも多くありました。
問題数が多いため、解答スピードが求められる問題構成でした。ただ、難易度としては基本的な問題が大半のため、ワークや教科書の問題を繰り返し演習することで、素早く正確に答えられるようにしておきましょう。
一問一答形式の問題が多く出されていたので、得点しやすいテストでした。一部難問と思われる記述問題も学校の実験プリントからの出題であったため、ワーク教科書だけでなく、授業中のプリント、板書まで勉強しておきましょう。
最近の県立入試を意識した形式の問題ではありますが、問われている用語は基本的なものが多く、ワークの反復練習ができた生徒は高得点を取ることができました。資料や地図から読み取る問題もあり、いろいろな形式の問題に慣れておく必要があります。