2022.04.06
【新狭山校】点数にこだわる子になる秘訣とは?こんにちは!スクールTENTOL新狭山校、教室長の中井です。
春期講習も2週目を迎えました。
テントル生は毎日頑張って通ってくれています。
毎回授業では単語や漢字のテストを行っており、合格点を取るまで再テストをやってもらっています。
今日は中1の英語のクラスでとある出来事が起こりました。
いつものように単語テストに向けて「単語の書き練習を5回やってくる」というのを宿題にしていました。
とある中1の男の子は5回と言わず、何回も何回も家で練習をしていました。
今日もいつものように単語テストを行いました。
その子はいつも以上に気合に満ちた表情でテストに食らいついていました。
テスト終了の合図で私が採点を行います。
中1生は正しい英単語が書けているかどうかに加え、丁寧に書けているか?もしっかり見る必要があります。
その男の子は1ミスでした。(合格ラインは4ミスまで)
基準をクリアしているのですが、その子はとても悔しがっていました。
「あと1問だったのに。」と。
必死に勉強して、取り組んで満点を取れず悔しがるというのは、
勉強において正しい姿勢だと思います。
その悔しさが次への原動力になります。
その子の今後の成長が楽しみです。
狭山中央中、狭山台中、堀兼中は、4月8日から新年度の学校が始まります。
始業式が終わった後も、テントルでは春期講習があります。
最後まで粘り強く頑張りましょう!!
中3の授業風景です。
カメラに気づいた瞬間にナイススマイルをいただきました!!