2022.10.12
【新狭山校】2学期中間テスト当日!こんにちは!スクールTENTOL新狭山校、教室長の中井です。
狭山中央中の中間テストが先週終わりました。
堀兼中も火曜日と水曜日と続けて行われました。
生徒に手ごたえを聞くと、
「前日にやったところができました!」
「○○がちょっと微妙です」
と、反応は様々。
毎回のテストで全てがうまくいくというのは、まれなことで、
必ずうまくいかなかった所(課題)があるものです。
その課題をどう改善して、次のテストでより良い点数を取るか?
が重要だと考えています。
「PDCAを回す」
という言葉がありますね。
P:Plan 計画
D:Do 実行
C:Check 評価
A:Action 改善
P→D→C→A→P…
と繰り返すことで、物事をよりよくしていきましょう、
ということですが、
時として、Planから先に進まない人がいるのも事実です。
テスト勉強に置き換えると、
「ワークが終わっていない」
「教科書が暗記できていない」
などです。
ですから、確認テストをしようとすると、
「まだ覚えていないので無理です」
となってしまいます。
こんな時こそ、私はDo(実行)から始めるのが
重要だと考えています。
テストを繰り返すことで、内容を暗記していく方法です。
今回、テスト範囲の漢字テストに30回以上も取り組んだ生徒がいます。
特殊なプログラミングを組んで、
テスト範囲の漢字がランダムに選出、配置される漢字テストを作りました。
毎回、出る漢字も順番も違うので、
全部をまんべんなく覚えていないと満点は取れません。
最初は2~3個しか正解できなかった子も、
回数を重ねていくうちに、
95点、100点が当たり前に取れるようになってきました。
今日のテスト後に手ごたえを聞いても、
「漢字は完璧に書けました!」
と自信満々に答えてくれました。
まずは、実行すること。
テストをいきなり受けて間違いから学ぶ方式、
「DCAP」をおススメします。
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中3の国語の授業の様子です。
テスト対策でいろんなタイプの問題に取り組んでもらっています。
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対象中学
狭山中央中
狭山西中
狭山台中
堀兼中
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