読解問題と古文が中心となったテストでした。読解問題では、接続語の選択や45字以内の記述問題が出題されました。記述問題は字数が多いため、事前に出題されそうなテーマについてまとめる練習をしておくと良いでしょう。古文については、現代仮名遣いや現代語訳を答える問が多く出題されているため、暗記がとても重要なテストでした。
英文を読み取る問題が多く出題され、読解力が試されるテストとなりました。教科書本文からの出題が少なく、空欄を英語で埋めてメモを完成させる問題や文章を読んで質問に答える問題などが出題されました。範囲内の文法を理解して活用できるようにすることからテスト勉強を始めていきましょう。
一次関数がテスト範囲となりました。関数の式についての知識問題や増加量の問題、ある条件から関数の式を導く問題など、一次関数についての問題がまんべんなく出題されました。学校のワーク・教科書の章末問題を中心に総合的な対策が必要でした。出題される問題については、事前に先生からヒントが出されるためそちらも勉強する際の参考になります。
生物分野がテスト範囲となりました。植物と動物の細胞の特徴や、植物の光合成について、人間のからだの特徴についてなど幅広く問題が出題されました。範囲内の用語を覚えること、図を見ながら用語に適した場所を答えられるようにするなどの対策が有効です。入試当でも頻出の実験テーマを用いた問題も複数出題されています。
地理・歴史がテスト範囲となりました。地理の問題では、中国四国地方・九州地方について気候の特徴や地形的な特徴などが中心に問われました。歴史は欧米の近代革命や江戸時代の終わりについての出題でした。日本を中心とした歴史から世界の動きが中心となる単元に入ったため、これまで以上に暗記に力を入れる必要があるでしょう。