現代文・古文・文法問題がテスト範囲となりました。今回も問題数が多く、テスト時間内に出来るだけ多くの問題を解答する必要があったため、事前に覚えておけるものは暗記をしてテストに臨むことが必須となりました。読解問題は選択問題や15字程度の記述問題となったため、内容を理解してテストに臨めば短時間で解答することが出来たでしょう。
プログラム6がテスト範囲となりました。受け身の表現が中心の問題構成となりました。動詞の変化で新たに過去分詞形が登場したため、暗記量が一気に増えたテストとなりました。テスト問題は文法事項を中心とした問題と、教科書表現の穴埋め問題が出題されました。英作文問題は好きなものの紹介と担任の先生について紹介する問題が出題されました。
図形の調べ方、一次関数がテスト範囲となりました。多角形の特徴を用いた角度問題や平行線を用いた角度問題が出題されました。学校のワークを繰り返し解き、出題パターンに慣れておくことが必要でした。三角形の合同を答える問題も出題あsれ、合同条件の暗記なども必要でした。一次関数は応用問題が出題されたため、教科書で扱われる良く出題されるパターンはおさえておく必要がありました。
化学分野と地学分野がテスト範囲となりました。化学分野では、化学変化と質量比に関する問題、質量保存の法則に関する問題が出題され、計算問題と合わせた出題となりました。地学分野では、気象観測の基礎についての出題が多かったため、天気図記号の暗記や自分で書き出す練習をしておくと有効な対策となったでしょう。
地理の分野がテスト範囲となりました。中国四国地方と中部地方についての問題が中心となりました。各地方の有名な山や川、地形的な特徴や気候などが問われました。地方ごとの特徴に合わせて、都道府県名を答える問題も出題されたため、範囲内の都道府県名を地図と一緒に覚えておくと解答しやすい問題がありました。