記号問題がたくさん出題されたので今までの試験と比較すると解きやすかったように思います。中でも類義語・対義語の問題が20点ほど出題されていたので、隅々まで勉強できていたかどうかがポイントとなります。暗記で7割以上得点できたので、手を抜くことなくしっかりと勉強しましょう。
教科書の本文が中心に出題されていたので、単語熟語の暗記、教科書の内容の理解、Q&Aがしっかりと勉強できていれば高得点が狙えた試験でした。大問11の条件英作文は、ワークの問題から改変されて出題されていました。書くべき英文はほぼワークのままなので、こちらも事前に対策が取りやすかったと思われます。大問12の日→英の英作文は練習して慣れていないと難しいでしょう。
角度を求める計算は基本的なものばかりなので、確実に得点したいところです。一次関数の応用問題はオーソドックスな問題と、難易度の高い問題が出題されました。ワークのB問題、C問題まで手を付けられるように早めに勉強を進めておくことが重要です。
試験範囲が広く問題数も多いテストでした。一問一答形式の問題もあれば、記述、計算問題と幅広く出題がありました。用語の勉強を早めに終えて、計算や記述問題にいち早く取り組みたいところです。湿度の計算はパターン化されていますので、繰り返し練習して慣れましょう。
地図と写真、資料の問題が多数出題されました。地方の問題は必ず地形、農業、工業を確認するようにしましょう。近郊農業の記述はよく出題されます。ワークにも載っているのでしっかりと答えを暗記できるまで繰り返し解きましょう。都道府県の問題は毎回出題がありますので、しっかり覚えておきましょう。