2030年度

所沢市立所沢中学校 1年生 2022年度　３学期期末テスト

• 国語

  テスト範囲

  教科書ｐ170～211，227～228、文法ｐ22～29

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：15％記述式：85％

  難易度割合

  簡易：15％通常：60％難問：25％

  筆者の考えを問う問題が多く、事前にワークなどで演習を行い筆者の考えを理解しておく必要がありました。
  また、教科書で取り上げられた内容に対して具体例をあげて自分の考えを述べる問題もあり、記述の仕方を抑えておく必要もありました。

• 英語

  テスト範囲

  プログラム8～10 教科書ｐ96～130、ワークｐ90～118、語順トレーニングｐ20～28

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：15％記述式：85％

  難易度割合

  簡易：30％通常：60％難問：10％

  教科書に出てくる単語・熟語を覚えていることで点数がしっかりとれるテストになっていました。教科書の本文は、代名詞が指すものを問う問題もあるため、内容理解だけでなく英文を理解しておくことがポイントになります。
  また、「What」「where」を使った英文に対して答える問題もありました。特につまずきやすい問題になるため、事前にワークをやりながら練習しておく必要があります。

• 数学

  テスト範囲

  教科書ｐ146～199、ワークｐ98～125、廊下に掲示した問題

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：8％記述式：92％

  難易度割合

  簡易：30％通常：58％難問：12％

  小学校内容の応用で解くことができる問題も多く、点数を取りやすいテストでした。
  立体図形で用いる用語や公式を使うことができる力が求められるため、ワークをくり返し演習することで定着を図る必要がありました。

• 理科

  テスト範囲

  教科書ｐ204～261、64～85 ワークｐ86～121、22～29 授業プリント①～⑬

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：14％記述式：86％

  難易度割合

  簡易：22％通常：70％難問：18％

  教科書の太字の用語を問う問題が多く出題されており、しっかりと準備をしておけば点数に結びやすいテストでした。
  一方でレンズの作図問題も多く、作図の演習もくり返し行う必要がありました。

• 社会

  テスト範囲

  【地理分野】 教科書ｐ100～113、ワークｐ2～15 【歴史分野】 教科書ｐ6～5、ワーク2～15 時事問題

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：30％記述式：70％

  難易度割合

  簡易：8％通常：74％難問：18％

  基本的な用語を問う問題が多く出題されている一方で、説明を問う問題も多く出題されているテストでした。
  用語の暗記だけではなく、内容を深く理解する力が求められるため、普段の学習から「どうしてその出来事が起こったか」、「その結果どうなったか」を意識しながら学習する必要がありました。