詩、物語文、説明文、漢字と文法が出題されました。詩の表現技法や物語の要点を抑えること、範囲内の話の内容を覚えておくことが重要です。よく聞かれる出題内容などは学校のワークを用いて答えを覚えておくことも有効な対策となります。全く同じ答えにはなりませんが、テスト当日に解答しやすくなります。
学校の教科書本文からの出題、新出文法を用いた並び替えや適語補充問題などが出題されました。範囲内の教科書本文を英語で書けるように暗記をしておくこと、並び替えや適語補充問題は問題文や選択肢が英語になる問題が多く出題されているため、英文を読む力もつけておく必要がありました。これまでの1学期中間テストとは違い、英文法をしっかりと問う問題が増えているため注意が必要です。
正負の計算からの出題となりました。学校のワークと先生から配布されるレベルアップ問題集に取り組んでおくと良いでしょう。今回のテストでは小学校の復習も出題されました。こちらも学校のワークに付属の復習問題から出題されていたため、テスト勉強では学校のワークを徹底して練習することが最重要事項となります。
生物分野からの出題でした。顕微鏡の使い方や名称、その他実験器具の名称や観察の方法など実験の注意事項を中心に出題されました。生物の特徴では、顕微鏡で観察することが出来る生き物の特徴や、植物の分類について出題されました。
世界地理・都道府県についての問題が出題されました。記述量が全体的に多く、テスト勉強の際には見て覚えるだけだではなく自分でテストをしてみるなど書く場面を増やすことが有効です。また、学校のワークには記載のないタイプの問題も出題されるため、ワークとは別のテキストで問題を解くなど、類題演習を多めにしておくと良いでしょう。