詩、物語文、説明文、漢字と文法が出題されました。漢字・文法の割合が高く、1問の配点は低いものの40問近くの出題がありました。漢字の練習はもちろん、文法の練習もしておく必要があります。読解問題は大きな記述問題が少なく30字程度の作文が多く出題されました。
未来形、接続詞の使い方が中心に出題されました。選択問題が多く、問題文や選択肢に含まれる英語が多いため、正しい英文を読み取る力が必要です。練習問題に取り組むときにも、問題とは関係なく出題された英文は全て日本語訳が出来るかチェックをしてみると良いです。
式の計算と資料の活用からの出題となりました。1年生で学習した内容もテスト範囲となったため、計算問題に加えてグラフや表を用いた問題が出題されました。表の意味や値の求め方を覚えておくことが必要でした。計算問題は文字含んだ四則計算が出題されました。ミスなく計算ができるようになるように反復練習をしておくことが重要でした。
大地の変化、化学変化についての出題が中心となりました。大地の変化の単元では、地層の特徴や化石から分かる当時の様子などが問われました。知識を問う問題が多く出題されたので、事前の暗記が非常に重要となりました。化学変化の単元では実験の結果について考察する問題が多く出題されました。学校の授業で行った実験などは内容を覚えてテストに臨む必要がありました。
戦国時代から江戸時代にかけての歴史の問題が出題されました。文章で記述する問題が複数出題されたため、範囲内の用語暗記に加えて重要な出来事などを説明できるようにしておくと高得点を目指すことが出来るテストでした。