選択問題が多く出題されている一方で、記述問題は45字以上の文字数を書かせる問題があり、時間配分に気をつけないといけないテストでした。
短い時間で記述問題を完成させる力が求められるため、対策の時からアウトプットの練習をくり返しする必要がありました。
初見問題がなく、学校のワークや教科書本文からの出題のため、高得点を狙いやすいテストでした。特に語順トレーニングからの出題が多いため、対策期間では繰り返し解き、文法理解を深めておきましょう。
計算問題が多く出題されており点数が取りやすい一方で、テスト後半は文章問題や応用問題が出題されているテストでした。
多くの問題で確実に正答する計算力が求められるため、ワークや教科書の章末問題をくり返しすることで、ケアレスミスをなくすようにする必要がありました。
地学分野では教科書の太文字を問う問題が多く出題され、生物分野では実験内容が多く出題されているテストでした。
用語の暗記だけではなく、実験方法や注意点、実験結果と幅広い知識が求められるため、日ごろの学校での実験は積極的に参加し、イメージしやすくする必要がありました。
資料(写真や図)を使った問題が多く出題されていました。
資料から読み取る力が求められるため、教科書の用語だけではなく、資料集や教科書の端に載っている資料も暗記するくらい確認しておく必要がありました。