読解問題が2題と、文法・漢字問題が出題されました。読解問題は書き抜き問題と選択問題が多く出題されたことで、解答しやすい問題が増えました。漢字・文法の語彙に関する問題は、選択問題が多く出題されたので、こちらも解答がしやすく、全体的に点数を確保しやすい構成となりました。
不定詞と動名詞についての問題が出題されました。選択問題が多く、英文を読み理解する力が必要なテストとなります。教科書の内容についても出題され、本文の内容を理解しておくことも必要です。今回は30語以上の英語で解答する英作文の問題も出題され、記述力も問われました。
文字式の計算と連立方程式がテスト範囲となりました。文字式の計算が得点の約半分を占めてしたので、計算問題をミスなく解答できるようにすることが重要でした。文字式の利用で説明問題が複数出題されています。文章で解答する練習もテスト勉強に取り入れられると良かったです。
化学分野からの出題となりました。基本的な元素記号や化学式を書く問題や、化合と分解の実験、質量比に関する問題と幅広く出題されました。各実験の注意事項と結果についてまとめておくと、点数確保がしやすい問題構成でした。
地理と歴史の2分野からの出題でした。歴史分野は戦国時代から江戸時代にかけての人物や出来事、文化について問われました。用語を問う問題が多く出題されました。地理分野では、日本の気候的な特徴を中心に出題され、説明問題が複数出題されました。