中学校別定期テスト対策
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    所沢市立美原中学校

    2023年度

    所沢市立美原中学校 1年生 2023年度 定期テスト②

    • 国語
      テスト範囲
      「言葉のまとまりを考えよう」「詩の世界」「比喩で広がる言葉の世界」「指示する語と接続する語」「大人になれなかった弟たち・・・」、漢字スキル9~19、文法P2~9
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:37%記述式:63%
      難易度割合
      簡易:20%通常:67%難問:13%

      問題の難易度も高くなく比較的点数につながりやすいテストでした。
      一方で記述問題での答え方は、解答の語尾が「~こと」や「~だから」など、問題に対して答えないと点数にならないテストでした。
      そのため、内容把握はもちろんのこと解答の仕方も練習する必要がありました。

    • 英語
      テスト範囲
      教科書P46~68、ワークP38~61
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:35%記述式:65%
      難易度割合
      簡易:35%通常:50%難問:15%

      1学期のテストとは形式が変わり、学校のワークの類似問題や学校で取り組んだプリントから多く出題されていました。
      よく躓きやすい三単現だけでなく、疑問詞を使った文を作れるか、答えられるか問われる問題がありました。1年生の後期になると、徐々に“ただ覚えればいい”ではなく、覚えた上で問いに合わせて書き換えることができるか等、より思考力が求められ始めます。まずは学校のワークを2周おこない、類似問題でしっかり点数取れるように対策をしましょう。

    • 数学
      テスト範囲
      教科書P74~111、ワークP46~79
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:6%記述式:94%
      難易度割合
      簡易:15%通常:63%難問:22%

      方程式の文章問題の出題が多く、基礎計算だけでは点数に結び付きにくいテストでした。
      文章から式を作る力が求められるため、ワークをくり返し演習することで文章問題のパターンを把握しておく必要がありました。

    • 理科
      テスト範囲
      教科書P130~176、194~197、自主学習P58~75、82~85、88~89
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:20%記述式:80%
      難易度割合
      簡易:18%通常:72%難問:10%

      基本的な用語を問う問題が多い一方で、実験のやり方・注意点・実験結果などを問う記述問題が多く出題されているテストでした。
      「実験結果からどういうことが分かるか」という深く理解する力が求められるため、ただ実験結果を暗記するだけでは点数に結び付きにくいテストでした。
      また、密度や濃度の計算問題も多く出題されており、くり返し演習しておく必要がありました。

    • 社会
      テスト範囲
      教科書P48~87、自主学習P28~55
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:28%記述式:72%
      難易度割合
      簡易:22%通常:61%難問:17%

      アジア州、ヨーロッパ州の気候や産業の問題が多く出題されているテストでした。
      アジア州、ヨーロッパ州の深い理解が求められるため、用語だけではなく自分の言葉で説明できるまでくり返し演習する必要がありました。

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