盆土産の問題は記号問題も多く点数を取りやすい傾向でした。
一方で、短歌の問題は作者名や短歌の意味を問われる問題が多く出題されており、点数を取りにくいテストでした。
短歌の意味を読み解く力が求められるため、資料集などですべての短歌を確認しておく必要がありました。
2学期で習った内容だけでなく、これまで学習した内容をしっかり活用できているか、総合力が問われるテストになっていました。また、ごんぎつねの穴埋め問題も出題され、教科書本文の暗記も必要とされました。
初見の短文や穴埋め問題に対応できるように、よく使われる動詞や名詞など基礎単語をしっかり覚えておくことで点数に繋がります。
一次関数の基本的な知識を使って解く問題が多く出題されており、点数につながりやすいテストでした。
基本的な知識や解き方の定着が求められるため、ワークをくり返し演習しておくことで問題のパターンに慣れておく必要がありました。
生物分野はしっかりと暗記ができていれば点数につながりやすい一方で、化学分野は実験を使った問題が多く点数につながりにくいテストでした。
物質の変化の深い理解が求められるため、普段の学校の授業で実施される実験を積極的に参加する必要がありました。
また、ワークをくり返し演習することで、その知識を定着させる必要もありました。
説明を問う記述問題が多く、用語だけを暗記するだけでは高得点に結び付かないテストでした。
日本地理の深い理解が求められるため、「どうしてそうなったか」「どういう結果になったか」などの深い知識まで定着しておく必要がありました。