学校の教科書の本文からの出題になるため、テスト中に本文を読まなくても話の流れを覚えておくことでテスト中に難しい問題に時間を割くことができます。特に、「星の花が降るころに」「シジュウカラ」は指示語が具体的に何を指しているのか問う問題が多くありました。指示語の理解は、今後の入試やほかの科目においても大切になります。ワークや問題集で繰り返し解き、対策をしておきましょう。
今回も初見短文が出題されていました。英語の質問に英文で答えられるか、これまで学んできた単語の意味がわかっているかどうかで、点数を左右します。文法問題は、学校で配られたプリントやワークからの類似問題になります。そのため、対策ではワークやプリントを繰り返しおこない、文法理解を深めることがポイントになります。
これまでの定期テスト範囲の方程式が15点分出題されています。基礎計算は今後の数学を進めていく上でも鍵となるため、しっかりとっておきたい問題になります。今回、難易度が高い問題はグラフ上の座標を出した上で交点を結んだ三角形の面積を求める問題になります。 ワークに類似問題があるため、解き方をしっかり理解しておく必要があります。
グラフを書く問題はワークや教科書の章末問題にも出題されているため、くりかえし行い対策をし、高得点を狙っていきましょう。
すべての大問で実験から出題されていました。教科書でも紹介されている実験になるため、教科書やワークを使いながら学校で取り組んだ実験の内容を覚えておく必要がありました。光の道すじを作図する問題もワークの類似問題になるため、ワークを繰り返しやっておくことで高得点が期待されます。
用語を問う問題だけでなく、アメリカの農業の特色やグラフを読み取れることをまとめるなど記述問題もあり、しっかり理解しているか問われる問題構成になっていました。
特に用語を書く問題は、教科書の太文字から多く出題されていたため、まずは教科書の太文字の用語を理解することが点数アップにつながります。