中学校別定期テスト対策
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    狭山市立堀兼中学校

    2023年度

    狭山市立堀兼中学校 3年生 2023年度 2学期期末テスト

    • 国語
      テスト範囲
      人工知能に関する論説文、三大歌集、仮名序、君待つと、夏草、
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:23%記述式:77%
      難易度割合
      簡易:41%通常:59%難問:0%

      古典分野が約60点分出題されていました。古典知識問題も多く、教科書は現代語訳と脚注まで目を通しておくこと、ワークに出てきた問題は反復しておけば、高得点が取れました。論説文の読解は基本的な問いにとどまっており、こちらもワークをやっておけば得点しやすかったと思われます。ほぼ暗記で取れてしまうテストでしたので、勉強時間がそのまま点差に現れたと思われます。

    • 英語
      テスト範囲
      Program4,5、関係代名詞、リスニング、ディベートに関する英作文
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:35%記述式:65%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      関係代名詞の問題で6点、中1・2年生の復習範囲で24点分取れるテストでした。復習範囲に関しては学校の授業中に配られたプリントからの出題なので、対策はしやすかったと思われます。普段はあまり出さない教科書本文の問題が今回出題されました。文法と単語の基礎固めのため、教科書暗記をベースとした勉強をしていきましょう。

    • 数学
      テスト範囲
      二次関数の式、グラフ、変域、変化の割合、利用、いろいろな関数、相似比、相似条件、証明、平行線と線分の比
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:0%記述式:100%
      難易度割合
      簡易:35%通常:60%難問:5%

      復習範囲の基礎計算と3つの相似条件の記述で7割は取れた試験でした。二次関数と一次関数の複合されたグラフを書く問題が出題されておりました。初見問題なので、難しかったと思われます。高得点を狙いたい生徒は、ワークのC問題、その他問題集での演習が必要です。

    • 理科
      テスト範囲
      教科書PP163〜191、192〜222、P235〜251、仕事、惑星、星座の動き、
      範囲割合
      範囲内:82%範囲外:18%
      記述割合
      選択式:14%記述式:86%
      難易度割合
      簡易:30%通常:58%難問:12%

      仕事と天体に加え、細胞分裂(生物分野)と光の反射の問題が出題されました。仕事の分野は、ジュール、ワットの基礎計算の問題、力学的エネルギーの記述問題といずれも教科書やワーク通りの問題なので、しっかりと得点したいです。「火星が第二の地球と言われる理由」について記述する問題がありました。教科書や学校の先生の話をよく復習しておく必要があります。

    • 社会
      テスト範囲
      公民P75〜109 選挙、国会・内閣・裁判所、三権分立
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:20%記述式:80%
      難易度割合
      簡易:0%通常:94%難問:6%

      三権分立の用語を問う問題が中心となりました。記述の一部は資料から読み取る必要があるものの、三権分立の理由や現在の選挙の問題点を書くなど、一問一答的な解答で対応できるものばかりなので、漏れなく勉強をしおきましょう。議決を取る際の必要票数などは一覧にして暗記しておくと良いでしょう。

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