中学校別定期テスト対策
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    東久留米市立久留米中学校

    2023年度

    東久留米市立久留米中学校 1年生 2023年度 3学期期末テスト

    • 国語
      テスト範囲
      「蓬莱の玉の枝」、「今に生きる言葉」、「『不便』の価値を見つめ直す」、「少年の日の思い出」、漢字p46~55、文法
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:33%記述式:67%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      問題構成は以下の通りです。大問1は漢字・品詞・歴史的仮名遣い・漢文を書き下し文に直すといった問題になっています。大問2は「『不便』の価値を見つめ直す」の読解問題、大問3は「少年の日の思い出」の読解問題、大問4は「蓬莱の玉の枝」と漢文の読解問題となっております。まず大問1の漢字と歴史的仮名遣いは覚えれば確実に点数がとれるので、全問正解はマストです。しかし品詞の識別問題は根本を理解できていないと正解することはできないので、それぞれの品詞にどういった特徴があるかを理解して、品詞の識別の問題演習を重ねる必要があるでしょう。大問2・3は読解問題ですが、問題は簡単なものとなっているので、特別な対策は必要ないと思われます。大問4の古文と漢文は現代語訳が本文の近くに書かれているので、内容を暗記する必要はありませんでした。しかし古文に関しては、本文の内容や登場人物の行動の意味をしっかりと理解できていないと解けない問題となっているため、難しい問題とするならば大問4と言えるでしょう。

    • 英語
      テスト範囲
      教科書p100~131
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:20%記述式:80%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      英語の質問に英語で答える問題、道案内、授業で扱っていた英語の歌、英作文、教科書の本文に似た初見の長文が出題されています。英語の質問に英語で答える問題は、表に書かれている情報に関する疑問文です。5W1Hの意味はもちろん、使い方や答え方をしっかりできるように練習しておくことがおすすめです。道案内に関しては、特有の表現を覚えれば答えることができます。また、受験でも頻出なのでしっかり覚えておきましょう。歌の問題は、歌詞を答える問題が出題されています。直前に覚えるより、授業で歌うのでその時に少しずつ歌詞を覚えていくことがポイントです。英作文は、日頃から英文を書く練習をしていないと本番で文章を作成するのは難しいです。学校のワークなどで練習するのが良いでしょう。初見の長文は、内容読解がメインになります。質問は日本語で書かれているので、そこに書かれている日本語を英語にすることができれば正解できます。この問題も作文同様、普段から練習していなければ難しいでしょう。これも学校のワークでの練習がおすすめです。

    • 数学
      テスト範囲
      教科書p139~230
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:0%記述式:100%
      難易度割合
      簡易:20%通常:70%難問:10%

      全体的に基礎~標準レベルの出題であり、ワークや教科書の問題をくり返しやって解法を身につけておくことで高得点へつながります。反比例は2学期の終わりに習っている分野なので学年末テストまでには間が空いてしまっていましたので、テスト勉強の中で忘れてしまっていた内容についてはしっかりと先生に質問して改めて教えてもらうなり、自分で教科書や参考書で復習する必要があります。

    • 理科
      テスト範囲
      教科書p140~159、160~171、200~219、234~249、262~267
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:14%記述式:86%
      難易度割合
      簡易:25%通常:70%難問:5%

      物理分野と地学分野からの出題でした。用語の一問一答問題が20点分、それ以外の問題形式で用語を問う問題も10点分前後出題されています。まずはこうした用語の問題を全て正答できるように用語をまとめ、正確に憶えることが大切です。その他の問題も、難問とはいえないまでも応用的なレベルの問題が出題されていますので、ワークや教科書の章末問題をくり返しやって正答力を養うことが重要です。

    • 社会
      テスト範囲
      教科書p74~113、121
      範囲割合
      範囲内:100%範囲外:0%
      記述割合
      選択式:35%記述式:65%
      難易度割合
      簡易:20%通常:60%難問:20%

      大問1は知識を問う問題となっています。問われていることに関して名称を語群から選択する問題や地図や画像を見て用語を答える問題などです。これは用語を覚えるだけである程度答えることが可能な難易度の問題なので、ワークやプリントで練習をしておけば問題ないでしょう。しかし大問2の「知識」と大問3の「思考」の問題は打って変わって難易度が一気に上がります。空欄補充で用語を答えさせる問題もいくつかはありますが、「○○を説明しなさい」といった問題が増え、空欄補充や用語を答える問題でも、資料を読み取って答えなければならないため、この2つの大問に関しては、ただ暗記をするのではなく、可能であるならば問題形式の資料集などで演習を重ねて、アウトプットをすることが必要となるでしょう。

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