2024年度

狭山市立中央中学校 1年生 2024年度　１学期中間テスト

• 国語

  テスト範囲

  図書館の使い方、野原はうたう、シンシュン、ダイコンは大きな根？、漢字の組み立て、条件作文

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0％

  記述割合

  選択式：50%記述式：50%

  難易度割合

  簡易：40％通常：50％難問：10%

  今回のテストは漢字や月の異名などの基礎知識問題が40％を占め、漢字練習や暗記を頑張った子は点数が取りやすい内容でした。記述問題は少なく、15字以内で答えるなど、簡単な形式が多かったため、全体的に難易度は低めです。詩や物語文、知識問題、作文がバランスよく出題され、基礎知識の習得が重要です。ノートの見直しや作文練習が得点に繋がるため、日頃からの準備が大切です。

• 英語

  テスト範囲

  教科書P6〜38 Program1−1、2本文、Program2文法Program1~2

  範囲割合

  範囲内：100％範囲外：0%

  記述割合

  選択式：35%記述式：65%

  難易度割合

  簡易：60%通常：40%難問：0%

  今回のテストは、アルファベット、英文の書き方、挨拶表現、クラスルームイングリッシュなど、英語の基本が問われる内容で、満点が取りやすいものでした。しかし、文頭の大文字やカンマ、ピリオドの使い方が正確でないと減点されるため、細部まで注意が必要です。リスニング問題が多く出題されたため、短い文章や会話を正確に理解する力が求められます。教科書の本文からの問題は少なかったものの、動詞や基本的な単語、会話表現の理解が重要でした。

• 数学

  テスト範囲

  教科書 ~p.39、ワーク ~p.23

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：0%記述式：100%

  難易度割合

  簡易：16%通常：73%難問：10％

  このテストは、正負の数の基本的な考え方を理解しているかが重視されており、基礎的な内容が中心で、応用問題は少なかったです。ワークをしっかりこなしていれば対応できる問題が多く、小学校の算数の復習問題も含まれていました。今後は基礎計算力だけでなく、用語の意味や考え方の理解も重要になるため、言葉の意味を確認しつつ学習を進める必要があります。また、文章題への対応力も求められるため、教科書やワークの問題で慣れておくことが重要です。

• 理科

  テスト範囲

  教科書P13〜44　顕微鏡の使い方、被子植物、裸子植物、胞子で増える植物

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：20％記述式：80%

  難易度割合

  簡易：70％通常：30％難問：0％

  このテストは、顕微鏡の使い方や各部位の名称、スケッチの方法などの基本的な知識問題が中心で、比較的点数が取りやすい内容でした。観察の手順については授業プリントからの出題もあり、ワークだけでなく幅広く学習することが重要です。選択問題が多く、記述も一問一答形式が主でしたが、顕微鏡の特徴理解を求める応用問題もありました。全体的に、ワークを繰り返し解くことで高得点が狙えるテスト内容でした。

• 社会

  テスト範囲

  教科書P6~32　世界の国々、都道府県、県庁所在地、時事問題

  範囲割合

  範囲内：100%範囲外：0%

  記述割合

  選択式：50%記述式：50%

  難易度割合

  簡易：20%通常：50％難問：30％

  都道府県の選択問題が含まれており、比較的点が取りやすい内容でしたが、基本用語の8割は記述形式でした。教科書の太字やワークからの出題が多く、繰り返し学習した生徒にとっては得点しやすいものでした。時差の計算問題や地理の基本的な内容（世界地図、経線・緯線、国境の決め方など）が中心で、理解を伴った学習が重要です。ワークをしっかりと復習すれば、100点を狙うことも可能な試験でした。