「盆土産」「モアイは語る」から44点分出題されていました。文法や漢字に関する問題は34点分出題されていました。記述問題もあるため、ワークや教科書準拠問題集で教科書理解を深め、対策を進めましょう。
今回のテストは、学校のプリントから40点分出題されていました。そのため、文法事項を理解した上で学校のプリントを暗記することで点数を獲得することができます!また、初見の長文問題では総合力が求められ、英語の質問に英語で答える問題や指示語を問う問題など、難易度が高く、時間もかかりました。テスト対策としては、まず学校のプリントをしっかり覚え、そのうえで初見問題に対応できるよう、英問英答に慣れておくことが重要です。
今回の数学テストでは、一次関数の式やグラフの性質に関する問題が中心でした。具体的には、変数xとyの関係を式で表す問題や、一次関数に該当する関係の判断が求められました。また、文章問題があり、応用力が問われる内容でした。一次関数の増加量を求める問題も含まれ、関数の基礎知識とグラフの特性を理解することが得点のポイントです。ワークと教科書問題の章末問題を繰り返しおこない、対策をしていきましょう。
基礎知識を問う簡単な問題が多く、特に顕微鏡の構造や消化酵素、光合成の理解が重要です。ただ用語を覚えるだけではなく、理由や機能の説明が求められ、特に生物の構造や化学反応に関する知識が試されました。一方、計算問題や応用問題では、計算力や深い理解が必要で、特に質量保存の法則や細胞の構造に関連した問題は難易度が高めです。全体的にバランスよく出題されており、基礎から応用まで幅広い範囲で理解が求められるテストでした。
今回のテストでは、地域ごとの自然環境や産業の変遷が幅広く出題されました。例えば、諏訪盆地では製紙工業から精密機器、電子機器の製造へと変遷してきた産業が問われました。また、北陸地方の豊富な水資源や冬の農閑期を活かした伝統工業の発展理由、災害に対する考察も求められています。さらに、大阪・神戸地域の開発や再開発の理由、東大阪市の中小企業の技術力など、地域特性に基づく経済活動への理解が必要とされる内容でした。