2020.08.27
【新狭山校】親よりも知っていること夏期講習が終盤に近づき、来週から通常授業に戻ります。
狭山市の堀兼中・中央中・西中
川越市の大東西中・大東中
どの学校もすでに2学期の授業がスタートしており、テントルの夏期講習でも授業内容を2学期の予習に切替えています。
そんな、夏期講習のなかでふと気付いたことがありました。それは、堀兼中2年生の個別授業の時です。
その生徒が計算問題をノートに解いていて、思わず口にしてしまったのが
実はこの生徒、これまではノートの罫線を無視して計算を書く癖がありました。それが先日の授業では、こちらの写真のように変化していたのです。
お分かりいただけるでしょうか?本人が演習中に撮影したため、授業者視点となっていることはご容赦ください。
もしかすると、この写真を見ても「えっ?だから何?」と思う方もいるかもしれません。ですが、この生徒は小学4年生からテントルに通っており、担当のハセガワは写真の角度と同じ角度で、今まで彼の計算を見てきていたのです。
お父様、お母様と比べると、もちろんお子様と一緒にいる時間は短いです。ですが、お子様の勉強を見てきた時間はテントルの方が圧倒的に多かったのです。
小学生から見続けてきたからこそ気付いた変化で、思わず写真を撮ってこのブログを書くに至っております。
テントルに通う一人でも多くの生徒が、何か一つでも変化する事があるよう、今後の指導のモチベーションアップにつながったひとコマでした!