2020.11.07
冬期講習2020 絶賛受付中!
—–中3生のみなさんへ(冬期講習申し込み、まだ可能です!)—–
今年の冬期講習スタートの12月24日時点で、東京都立入試まで残り59日、埼玉県公立入試まで残り64日となります。
「志望校合格のためには、ただひたすらに“やるしかない”」段階になります。
入試本番で一番点数を稼ぐことができるのは、
「この問題は見たことがある!」「よし、この問題は知っている!」
と、試験中に「知っている」「わかる」という問題にどれだけ当たるか、にかかっています。
そして、たとえ知らない問題に出会っても冷静に対処する“経験値”が必要です。
一方で、現行の高校入試では、『思考力を問う問題』を筆頭に、「その場で考えて答える問題」が出題されます。
これらは、いわゆる『受験テクニック』で正答できるものではありません。
これに対処するためには、相当な量の問題を解く必要がありますし、それと同時に復習も行う必要があります。まだまだ、皆さんがやるべきことは沢山あります。
したがって、受験生たる皆さんが、この冬やるべきことは『徹底的に受験勉強の時間を確保すること』です。
受験勉強とは、
・入試問題を含め、ありとあらゆる問題にあたる
・間違えた問題を中心に徹底的に復習する
・1つでも多くの英単語や漢字、重要語句を憶える
いくら時間があっても「これで大丈夫!」というラインはありません!
冬期講習の通常講座、そして特別講座。
みなさん一人ひとりの「これから必要となる知識、学力」を身につけるために、
今、まだ「できない所」を「デキる!」ようにするために、
そして、3月、これまでの努力を『合格』に変えるために、
テントル冬期講習、いよいよ始まります!
—–中1・2生のみなさんへ—–
今年の中1・2生は、夏休みが短かったため、「復習をしつつ新しく習う分野にじっくり取り組む」間もなく、2学期の定期テストまで駆け抜けてきました。
中学校の授業の進度など、だいぶ落ち着いてきたとはいえ、コロナ禍による休校の影響は、いまだ中1・2生に残っているようです。
そんな中での冬休みは、短い期間ではありますが学校の授業が止まるため、気持ちの上でも学習面でも、一度立ち止まってリスタートできる最適のタイミングとなります。
一方で、2月末~3月に行われる学年末テストでは、『学年評定』(=内申)が決定されます。
埼玉県においては、中1・2生の学年評定も、公立高校入試において重要な“内申”となります。東京都においても、この学年末テストで好成績を出せれば、次の学年への弾みにもなります。
中1生にとっては“次”は『中学3年間の山場となる“中2”』です。
中2生にとっては、“次”はもう『受験生』です。
1月からの勉強が確実に4月からの“次”につながっています!
その意味では、冬休みの学習は、夏休み以上の重要度をもっていると言えます。
テントルでは、この重要な冬休みに、必修として冬期講習を設定し、予復習を徹底して行っていきます。
これにより、年明けからの中学校の授業において、「わかる!」「できる!」という自信を深めることを狙いとしています。
もちろん、子ども達一人ひとりの『デキない所』は異なります。
したがって、テントルでは、予習中心の通常講座に加え、特別個別講座などの復習に特化した講座を用意してあります。
内申対策、勉強習慣の維持のために、冬休みもテントルとともに高校受験に向けての最高の準備を進めていきましょう!
—–小学生のみなさんへ—–
テントル流「1月からの勉強を美味しく身に着けるレシピ」
(材料)
学校の宿題:適量
テントルのテキスト:各教科1冊ずつ
えんぴつ(またはシャープペンシル):1~2本
ボールペン(または色えんぴつ):2~3色を一本ずつ
消しゴム:少々
下敷き:1枚
ノート:各教科1冊ずつ
やる気:あるだけ全て
隠し味:勉強を楽しむ気持ち
※このとき、正解できたら思いっきり喜んで、出来ない問題は思いっきり悔しがると隠し味の『勉強を楽しむ気持ち』がより効いてきますよ!
最初は上手にできないこともあるかもしれません。
でも毎日しっかり続けていくことで、上手に勉強を料理することができるようになりますよ!
テントルへの行き帰りのときは、車に気を付けよう!
保護者様へ
今年は、夏休みが短かったため、小学生の皆さんは、『復習をしつつ新しく習う分野にじっくり取り組む』時間をとれずに、ここまで駆け抜けてきました。
小学校の授業の進度など、だいぶ落ち着いてきたとはいえ、コロナ禍による休校の影響は、いまだ小学生の皆さんにも残っているようです。
そんな中での冬休みは、短い期間ではありますが学校の授業が止まるため、気持ちの上でも学習面でも、一度立ち止まってリスタートできる最適のタイミングとなります。
そのため、この冬期講習は、夏休みと同程度以上の重要度があります。
特に小6生にとっては、「中学校への準備が始まる」といっても過言ではありません。
テントルでは、この重要な冬休みに、必修として冬期講習を設定し、予復習を徹底して行っていきます。
一方で、まだ「中学生になるという意識」が薄い小5生までの子たちにとっては、特に学校の授業がない年末年始は、勉強の習慣が失われがちになります。
冬休みも定期的に「授業」→「宿題」(復習)→「授業」というサイクルで勉強することで、これまでの勉強習慣が維持されつつ、予復習も行えます。
もちろん、子ども達一人ひとりの『デキない所』は異なります。
したがって、テントルでは、子ども達が「勉強が楽しい!」と思えるように、通常講座を中心に特別個別講座などの様々講座を用意してあります。
どうぞこの冬もテントルにお子様の勉強をお任せください!