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2024.08.22

学習塾の災害対策

#69

80点以上お断りのテントル熱血塾長です!

さて今回は、「学習塾の災害対策」についてお話しします。

 

1. 災害時の避難経路と避難場所の確認

災害はいつ起こるか分かりません。

特に埼玉県は地震などの災害リスクもあります。

学習塾では、生徒たちが安心して通えるように、まずは避難経路と避難場所の確認が重要です。

授業開始前や休憩時間に、避難ルートを全員で確認する機会を設けています。

また、避難場所までのルートも定期的に点検し、いざという時に迅速に避難できる体制を整えています。

 

2. 災害時の緊急連絡体制

災害が発生した際、保護者への迅速な連絡が求められます。

学習塾では、災害発生時にすぐに保護者へ連絡が取れるよう、最新の連絡先情報を常に更新しています。

また、災害時にはメールやSMS、専用のアプリを使って一斉連絡を行う仕組みを導入しています。

災害時にはパニックが起こりやすいですが、こうした連絡体制があることで、少しでも安心感を持っていただけるよう努めています。

 

3. 災害時の備蓄と対策訓練

学習塾では、災害時に備えて水や非常食、医薬品、簡易トイレなどの備蓄を用意しています。

さらに、定期的に防災訓練を行い、生徒たちが実際にどう動くべきかを体験できるようにしています。

これにより、生徒たちは災害時にどのように行動すべきかを自然と身につけ、万が一の際にも落ち着いて行動できるようになります。

 

まとめ

災害対策は、学習塾としての責任の一環です。

避難経路の確認や緊急連絡体制の整備、そして備蓄と対策訓練の実施によって、生徒たちが安心して学べる環境を整えています。

災害は避けられませんが、備えをしっかりと行うことで、被害を最小限に抑えることができます。

今後も引き続き、皆様の安全を第一に考えた取り組みを進めていきます。

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