2025.03.31
“急に授業についていけない…”新学年のつまずきを防ぐには?#221
80点以上お断りのテントル熱血塾長です!
さて今回は、「“急に授業についていけない…”新学年のつまずきを防ぐには?」というテーマでお話しいたします。
春、新しい学年が始まり、気分も一新される季節です。
しかし、この時期に「急に授業が難しくなった」「ついていけない」と感じるお子さまが毎年必ず出てきます。
この“春のつまずき”は、そのまま放置すると、1年間の学力の伸びに大きな差を生んでしまいます。
つまずきの原因は、「前学年の知識の穴」と「急な学習スピードの変化」にあります。
たとえば数学では、前学年の計算力を前提に進んでいくため、基礎が不十分だと新しい単元が理解できません。
英語でも文法や単語の基礎力がなければ、すぐに授業が苦痛に変わってしまいます。
これを防ぐために有効なのが、春期講習を活用した“振り返り+先取り”の学習です。
テントルでは、埼玉県内の学校カリキュラムに準拠した内容で、前学年の重要単元を復習しつつ、新学年の出だしに必要な単元を先に学んでおくことができます。
こうすることで、余裕を持って授業に臨むことが可能になります。
また、学習塾での個別対応も非常に有効です。
集団授業では気づかれにくい“理解の遅れ”も、講師が一人ひとりの学習状況を把握していれば、早めに軌道修正できます。
新学期のスタートは、勉強への意欲を高めるチャンスでもあります。
つまずきを未然に防ぎ、自信を持って学校生活をスタートさせるためにも、今この時期のサポートがとても大切です。
春期講習での土台作り、ぜひ一緒に始めてみませんか?