2021.10.24
【中学生】を先行体験!突然ですが、ハッキリと申し上げます。
中学校のテストで高得点をとるためには、“中学生になってから”では間に合いません!
なぜなら、中学校では、どの教科も「小学校で習ったことができるのは当たり前」という前提で授業が進むからです。
例えば……、
数学
1学期のテストは、今後の『数学』の基礎となる「正負の計算」や「文字式」ですが、小学校で習う小数や分数などの計算力や文章読解力がないと点数がとれません!
英語
今年度より指導要領が改訂され、以前なら1学期全体(学校によっては2学期前半)で習う内容が凝縮されて1学期中間テストで一気に出題されます。また、小学校で取り扱う英単語も“できていて当たり前”のテスト構成となります。
「そうはいっても、中学校に入ってから頑張れば何とかなるんじゃない?」
と思う方もいらっしゃると思います。
そこで、衝撃の事実を2つ、ご紹介します。
衝撃の事実①
英語も数学も、中学校で学習する範囲の“すべての根幹”が、中1の時点で完成されるように指導要領が設計されています。(高校はその延長なので、もちろん高校の内容も同様です)
したがって、「中1の1学期でつまずく」=「そのままだと、中3までつまずきっぱなし」という事態におちいります。
衝撃の事実②
中2以降でテントルに入塾されるテントル生のうち、ほぼ100%の生徒が中1の学習範囲でつまずいています。
ですから!
テントルでは、中学生になって初めての『1学期中間テスト』を“超”重要視しています。
中1の初回の定期テストで点数がとれれば、その後につまずく確率がぐっと下がりますし、なにより、子ども達自身の気持ちが前向きになります。
しかし、そのレベルに達するまでには、
・テストの仕組みを知る
・勉強のやり方を身につける
・継続して勉強する
という3点が必要不可欠です。
しかし、それらを実行するには、部活も始まり授業時間も長くなる中学校に入ってからでは、『時、すでに遅し』です。
だからといって、ただ親から「中学生になってから苦労しないように勉強しなさい!」と言われたところで、「なるほど!じゃあ、これからは勉強頑張る!」と気持ちを入れ替えられる子ばかりではありません。
子ども達が勉強に対してやる気になるには、ちょっとした“コツ”が必要です。
そこで、テントルの“オモロテイネイ”な授業!
①やる気の素(もと)は「面白い!」
ベーシックな解き方・覚え方だけでなく、今までに習ったことがないような解法を指導します。
②小学校の内容で分からないところがたくさんある子、大歓迎!
「分からないところばっかりだから、すでに手遅れだよ……」という場合でも、問題ありません!
中学校の授業やテストで必要な部分だけをピンポイントでチョイスして指導するので、中学校での成績に効率よく直結した勉強ができます。
③小学生のうちに『定期テスト』を体験しよう!
中学生になって大きく変化するもの。その1つが“テスト”です。
およそ大半の小学生は、中学生になってから初めて『定期テスト』を体験することになります。それまでの小学校での(習ってすぐに実施される)単元ごとのテストとは異なり、定期テストではしっかりとした対策が必要です。
そこで、テントルでは、中学生になる前の小6生を対象に『T.T.T.(テントル定期テスト)』を実施します。この取り組みを通して、学力確認に加えて、「定期テストのためのテスト勉強のやり方」も指導します。
・どうして定期テストで高得点をとらなければいけないのか
・高得点をとるために何をするべきか
・最高の結果を出すためにはどうやって時間を使えば良いか
これらを小学生のうちに経験しておくことは、大きな武器になります!
テントルの小学生授業は、『中学校に進学してから』を見据えた『中学生先行体験』型指導を行っています。
体験授業はいつでも無料で参加いただけます。
まずはお気軽にご相談ください!