12月1日時点で、私立推薦入試までは約50日、公立入試までは約80日となります。いよいよ『受験期』の到来です。
「志望校合格のためには、ただひたすらに やるしかない 」段階になります。特に今年度は、指導要領が新しくなってからの最初の高校入試となります。
昨年度までよりも多くの知識を身につける必要がありますし、例年に比べ出題傾向に変化が見られる可能性もあります。
そんな今年の入試本番で合格に必要な点数を稼ぐには、「この問題は見たことがある!」「よし、この問題は知っている!」と、試験中に「知っている」「わかる」という問題にどれだけ当たるか、にかかっています。
そして、たとえ知らない問題に出会っても冷静に対処する 経験値 が必要です。
その経験値を貯めるために、これから相当な量の問題を解く必要がありますし、それと同時に復習も行う必要があります。
・1つでも多くの英単語や漢字、重要語句を憶える
・入試問題を含め、ありとあらゆる問題にあたる
・間違えた問題を中心に徹底的に復習する
いくら時間があっても「これで大丈夫!」というラインはありません!
テントルでも冬期講習以降は、完全に『高校入試本番』だけを主眼に演習・解説を行っていきます。
大量の「やるべきこと」を一つひとつ着実に身につけられるように、その道しるべとして、テントルがあります。
冬期講習、および冬期明けの通常授業、入試本番までの『受験期』の期間は、もはや待ったなし !
みなさん一人ひとりの「これから必要となる知識、学力」を身につけるために、今、まだ「できない所」を「デキる!」ようにするために。この冬、ともにテントルで戦い抜きましょう!
中1・2生のみなさんへ
新指導要領の年度になり、半年余りが経ちました。
新指導要領では指導内容が増えた分、過年度に比べると中学校の授業が少し急ぎ足で進んでいるように感じられます。
そんな中での冬休みは、短い期間ではありますが学校の授業が止まるため、気持ちの上でも学習面でも、一度立ち止まってリスタートできる最適のタイミングとなります。
一方で、2月末~3月に行われる学年末テストでは、『学年評定』(=内申)が決定されます。
埼玉県においては、中1・2生の学年評定も、公立高校入試において重要な 内申 となります。東京都においても、この学年末テストで好成績を出せれば、次の学年への弾みにもなります。
中1生にとっては 次 は『中学3年間の山場となる中2 』です。
中2生にとっては、 次 はもう『受験生』です。
3学期の学習が確実に4月からの 次 につながっています!
その意味では、冬休みの学習は、夏休み以上の重要度をもっていると言えます。 テントルでは、この重要な冬休みに、必修カリキュラムとして冬期講習を設定し、予復習を徹底して行っていきます。 これにより、年明けからの中学校の授業において、「わかる!」「できる!」という自信を深めることを狙いとしています。 冬期講習でも、テントル自慢の『徹底授業』で、皆さんの勉強を一人ひとりサポートしていきます。