文法問題は、ワークや問題集を何度も繰り返し、何となく勘で答えるレベルから、文法法則を駆使して正確に答えられるレベルになるまで練習しましょう。短歌に関しては、教科書の短歌や観賞文を何度も読んで独特の表現技法や歌の内容をしっかり把握することが大切です。
一次関数の基礎から応用までまんべんなく出題されています。各問題の難易度は決して高いわけではありませんが、問題数が多少多めなので、素早く正確に解答する必要があります。ワークや教科書、問題集で様々な出題パターンに慣れておくことで高得点が期待できます。
生物分野がメインだったためか、範囲が広く憶えることがたくさんありました。テスト前の対策だけでは全てを憶えきるのは難しいので、夏休み等を利用してそれまで進んだ内容を復習しておくことが必須です。人体の構造については、自分でノートにまとめるなどすると効果的に憶えることができると思います。
歴史のテストでした。時代区分と、それぞれの時代の重要事項・人物を順番にまとめるなど、正確に憶えるための対策が大切です。テスト本番に悩んでいると時間がなくなってしまうため、どうしても思い出せなさそうな問題はいったん飛ばし、最後まで通してから、再度トライしてみましょう。