「アイスプラネット」は10問中9問が記述ですが、問われている内容はそこまで難しくありませんでした。しかし抜き出し問題が多くはないので、答えを書く時に上手にまとめないと点数はつかない可能性があるので、問題演習をしておいた方がいいと思われます。「アイスプラネット」よりも今回は「思考の視覚化」や「熟語の構成」や「枕草子」の暗唱などが大きな割合を占めております。その中で「熟語の構成」はかなり対策が難しいです。試験範囲には「熟語の構成」としか記載されていなく、どのように出題されるのかが分かりません。熟語の意味を覚えるのか、それとも熟語の漢字を読めたり書けたりできればいいのか、組み合わせを理解すればいいのか、といった情報がないため、ワークの膨大な範囲から勉強するのは大変です。熟語の意味や漢字などを普段から勉強しており、基礎知識がある方は有利でしょう。