単元が5つ含まれており、現代文、詩、説明文など様々な分野での対策が必要となっていました。
そのため、1つの単元でつっかかってしまうと、問題を解き終わらない可能性があります。
基本的な問題をスムーズに解けるようにするため、ワークの問題を繰り返し解いて、類似問題はすぐに答えがでるようにしておきましょう。
中学生初のテストなので、英語の文のルールや単語の意味など簡単な内容の問題が多かったです。
ただ問題によっては「○○な場合、なんて言いますか?」というような条件に合わせて解答しなければならないものもあったため、意味や単語を一問一答ではなく、どういった時に使うのかまでセットで覚えておくと良いでしょう。
ワークの問題と入間地区の問題と同じものが出題されており、非常に対策しやすいテストでした。
応用問題に関しても、ワークのC問題を解けるようにしておけば、ほとんど解答することができるため、繰り返し解いておきましょう。
基本的な内容を問われる問題が多く、用語や実験の流れを暗記できれば80点以上獲得できるでしょう。
用語に関しては、文字だけ覚えるのではなく、実験器具などはパーツの位置を見て答えられるようにしておきましょう。
ワークの問題からの出題がほとんどなく、学校のプリントがメインとなっていました。
初めのテストにしては、難易度が高く、時差を求める問題では、入試に近いレベルの問題が出題されていたため、学校の授業内で触れたプリントと県の入試問題を併せて取り組んでいきましょう。