記述問題が多く出題されており、問題数自体も多かったため、スムーズに解答できるようにワークの問題を解いておく必要があります。
通常の文章題と異なり、古文と漢文の問題が出題されています。話の内容だけでなく、文法や単語の知識の問題も出題されるため、ワークで解き方まで暗記しておきましょう。
今回の出題範囲は、進行形・過去形など様々な文法が混ざった単元のため、今までより難しい内容となっています。日本語の文末を見て、どの文法を使った表現なのか見分けられるようにしておきましょう。また文章題に関しては、英語で解答する問題がほとんどのため、本文の英問英答の問題まで必ず目を通し、暗記しておきましょう。
前回の問題より、文章題が多くなったため、計算が得意な生徒は少し難しく感じたでしょう。対策としては基本はワークの問題を解くことと、教科書の太字の単語を覚えることが重要です。応用問題に関してはワークのC問題を少し変えたものとなっています。答えだけ暗記するのではなく、解き方まで理解しておきましょう。
用語の解答する問題と計算問題で40点分くらいの出題があり、確実に得点しておきたいところになります。実験の問題に関しては、実験の結果だけでなく、「なぜその実験の手順で行うのか」など理由まで答えられる必要があります。授業内で行った実験のまとめなどをテスト前に確認しておきましょう。
地理の分野についてのみの出題ですが、範囲が広いため、用語の暗記に時間を要します。ワークを繰り返しとしてスムーズに解答できるようにしましょう。また、世界の国名と雨温図の読み取り問題が復習で出題されています。同じ問題の出し方をしているため、必ず、過去問を使い暗記を行いましょう。