記述問題しかない問題構成となっているため、難易度が通常より高く、解答するのに時間のかかるテストでした。
また、現代文だけでなく古文の問題も出題されていたため、話の内容を文脈で読み取るだけでは得点できない箇所がありました。そのため、ワークを解く際には、答えを覚えるだけでなく、文法のルールなども併せて理解しておきましょう。
全体的に英単語の暗記問題が多く出題されていました。今回の範囲である人称代名詞の穴埋めや、曜日の書き取り問題などは、必ず得点できるように暗記しておきましょう。その他は三単現の文法を使った英作文の問題が多いため、ワークなどを利用して、文法のルールを理解するだけでなく、英文を作れるようにしておくと良いでしょう。
前半の問題は事前に配布されていたプリントから類題が多く出題されていました。問題の難易度は高めでしたが、そのプリントを自力で解ける状態まで演習することができれば、80点以上を狙えるテストとなっていました。
選択問題の割合が多いため、実験の内容や物体の性質などについて細かく理解しておかなければ正しい答えを選べないでしょう。基本的には用語も含めてワークの問題を繰り返し解いておくことで対応できるようになるでしょう。
前半の地名や州の名前を答える問題は必ず正解したいところなので、地図と併せて暗記しておきましょう。
また説明する問題も出題されるため、地域の特徴や用語の説明をできるようにしておく必要があります。