前後半に出題されている物語文と説明文の問題では、書き取り問題が多く出題されており、書く文量も多かったため、時間内に解き終えるのが難しいテストでした。そのため、事前に話の内容を何度も本文を読んで理解し、ワークの問題を繰り返し解くことで、どこに答えがあるのかを必ず把握しておきましょう。
今回は初見の長文がなかったため、比較的点数のとりやすいテストとなっていました。文法問題に関しては、ワークの問題を繰り返し取り組むことで、点数を獲得できるでしょう。文章問題に関しては、本文以外のページからも出題があるため、細かな表現も暗記しておくと高得点が狙えるでしょう。
今回の問題は、証明の問題が多く出題されているため、用語や合同条件の暗記が必須となります。基本的にはワークの問題がメインで出題されているため、繰り返し解いておきましょう。また証明は苦手な場合は、確率や基本の復習問題から先に取り組むと良いでしょう。
今回は用語を解答する問題はほとんどなく、計算問題や回路図を書く問題が多く出題されていました。基本的な問題はワークを繰り返し解くことで解答できるようになるため、公式を暗記するだけでなく実践問題で活用できるようにしておきましょう。
テスト問題がワークとは異なる出題の仕方のため、対策の際には、学校の授業プリントや事前に告知される内容を確認して対策する必要があります。また、県名と県庁所在地名を解答する問題があるため、そこは必ず解答できるように暗記しておきましょう。