今回は取り扱う文章が6つと通常よりも多いため、対策に時間がかかったかと思います。特に古典の内容に関しては、文章自体も理解するのが難しいため、必ず各文を自力で訳せるようにして、文法事項もどの文でどのような表現が用いられているか確認しておきましょう。
前回同様の問題構成で、前半の発音、文法、並び替えの問題は、ワークの問題を繰り返し解くことで身につけられるところなので必ず手をつけておきましょう。後半の長文問題は完全に初見の文章のため、苦手な場合は最後の英作文の問題から取り組むと良いでしょう
基本的な内容問題は多かったですが、後半の二次関数の利用の問題で時間がかかってしまうため、最後の証明までに時間を残しておくのが難しいでしょう。そのため、ワークなどで証明をスムーズに解答できるようしておきましょう。