文法問題は選択問題であるため、ワークを繰り返し解いてスムーズに正答を選べるようにすると良いでしょう。読解問題では、物語では心情、説明的文章では抽象的な例から具体例を選択する問題が多いため、教科書やワークを通して内容を整理しておくと良いでしょう。また、文章の構造も確認しておきましょう。俳句の表現技法については、教科書にある俳句の表現技法を暗記しておくと良いでしょう。
前回の中間テストと構成に変化はありませんでした。全体的に記述問題が多いため、新出単語や本文中の単語は必ず暗記して書けるようにしましょう。さらに、完答で得点となるので、正しいスペルで覚えることが重要です。また、新しい文法を使って記述する問題が多いので、文法を覚えた上で、最後まで一文を書けるようにワークで練習しておきましょう。
用語を問う問題も出題されるため、教科書の重要な用語は必ず暗記しましょう。前半は基礎的な計算問題が多いため、数学が苦手な人はワークの基礎問題を繰り返し解いて確実に計算できるようにすると良いでしょう。また、証明や途中式を書く問題もあるので、計算の流れを暗記しておくことが重要です。
1〜2年生の基礎知識も出題されるので、受験対策も含めて北辰テストの過去問などを解き、頻出範囲を確認しておくと良いでしょう。化学式は記述式の問題が出題されるので、テスト範囲の周期表と電離の化学式は書けるように、ワークを繰り返し解きましょう。また、実験で使用した道具の使い方もテスト前に確認しておきましょう。
記述問題がワークの問題ではなく、学校の授業内で紹介された内容が出題されているため、テスト勉強の際には学校の授業で取り扱うプリントの問題を重点的に暗記する必要があります。特に資料のある問題は頻出のため、資料の説明ができるようにしておきましょう。