2人の先生によって問題が作成されており、2部構成となっているため、問題量が多くなっていました。
時間内に問題を解き終えるために、文章題に関しては、学校のワークと似た問題が出題されいるため、繰り返し解いておくと良いでしょう。
その他の文法問題に関しては、難易度は高くないものの、様々な種類の問題があるため、学校の授業内でふれた例題などを見直しておきましょう。
記述問題が多いものの、アルファベットや基本的な英単語の問題が多く出題されていたため、そこまで難易度は高くありませんでした。後半の英作文の問題は、英訳するのではなく、ある状況を伝えられて、その状況にあった英文を作成することになります。そのため、暗記する英文はどの状況のときに使うか、仕分けしておきましょう。
基本的な問題が多く、ワークの問題を自力で解けるようになっていれば、ほとんどの問題を解答できるでしょう。応用問題に関しては、ワークのC問題や教科書の章末問題を数字を変えられても答えられるようになっていれば、90点以上を狙えるでしょう。
難易度はそこまで高くなく、範囲内の用語を暗記しておくことができれば、6〜7割くらいの問題を解答することができます。論述問題に関しても、ワークの問題と同じレベルの問題のため、高得点を狙うことができるでしょう。
範囲が広く、問題の内容も難しかったため、対策に時間をかける必要があります。
地理・歴史ともに資料を用いた問題が多く、用語を暗記するだけでは答えることができないため、覚えた用語が、どういったものなのか、いつの時代のものなのかをまとめておきましょう。