前半の文章題に関しては、話の内容が印象に残りやすい題材なので、ワークの問題を繰り返し解くことで、どのようなことが問われているのかを確認しておくと良いでしょう。また、後半の漢字問題は必ず得点したい部分なので、漢字スキルを用いて暗記をしておきましょう。
問題の内容としては、教科書とワークの内容から多く出題されているため、ワークの問題を繰り返し解いておく必要があります。
熟語や単語の穴埋め問題に関しては、語形変化する箇所もあるので、どのような語形変化のパターンがあるかを確認し対応できるようにしておきましょう。
図形の体積や表面積を求める問題が多く出題されていました。そのため、公式をしっかり暗記して、どのように数字を当てはめて解答すれば良いかをワークの問題を反復練習して身につけましょう。後半の応用問題はワークにものってない問題が出題されているため、入試問題などを使って応用力を養っておきましょう。
難易度が高い問題が多く、ワークの問題が解けるだけでは、解答できない問題があります。学校から朝の補習の際に配布されているプリントや授業内で配布される積み上げプリントからの出題があるため、理科が苦手な生徒はそこから取り組むと良いでしょう。
地理分野、歴史分野の範囲の両方から幅広く問題が出題されているため、対策に時間を要するものでした。ですがどちらも用語を解答する問題があり、ワークの一問一答の問題をできるようになっていれば、8割近くの点数を獲得できるようになるでしょう。暗記の際は、まずは漢字の読み方を確認して、答えを言えるようにしておくと効率よく暗記できるでしょう。