初回のテストということもあり、基本問題が多いです。記号問題の方が多いですが、記述問題に関しても答え方をしっかりとらえておく必要があります。学校のワークを繰り返し解くことで記述問題に慣れておきましょう。また、漢字の書き取り問題は必ず得点したいところなので、暗記に時間をかけておきましょう。
アルファベットはもちろんのこと、様々な単語を日本から英語、英語から日本語に自由自在に変えられるように訓練が必要です。まずはワークを繰り返し解くことによって、記述問題の対策を行いましょう。本文の内容については、教科書の和訳を行い、内容を覚えておくと解答しやすいでしょう。
範囲が非常に広く、対策に時間を要するものでした。基本計算の問題が多いですが、問題の種類が多いため、ワークを活用してどの問題でも対応できるように反復学習をしましょう。応用問題に関しては、教科書の例題を中心とした演習を行いましょう。
序盤に出題されている、1問1答形式の問題は、学校で事前に予告されていた範囲からの出題のため、必ず暗記して得点できるようになしましょう。最後に入試問題もありますが、範囲の内容が理解できていてかつ覚えられているのであれば問題ありません。ただ用語を暗記するだけではなく、メカニズムの説明ができるようになると高得点が取れるでしょう。
基本事項しか問われていないが、図やグラフを読み取りながら思考する問題もあるので単語の暗記を行った上で学校のワークはもちろんのこと多種多様な問題に触れておく必要があります。基本語句を暗記することが最優先事項です。加えて、実践的な問題を解くことで暗記だけでは対応できないことを痛感するでしょう。資料の読みとりは、見てわかったことを記述するだけなので点を取りやすいと思われます。