ワークの問題から多く出題があり、特に本文の内容に関する問題は似た問題が多くかったため、文章の内容を把握した後はワークを何度も繰り返し解き直すことをオススメします。また、テスト範囲内にある、文章の作者と文法の基礎知識が問われれていて、比較的簡単な問題なので、課題作文など、作文を書くのが苦手な生徒はそういった難易度の低いところから手をつけていくといいでしょう。
学校の本文などと異なる初見の長文が2題出題されていたため、高得点をとるためには、英文を読むことに慣れておく必要があります。英語が苦手な場合には、まず新出単語・熟語の暗記、本文の単語の語形変化の暗記、語順トレーニングで並び替え問題の練習をしておくことで、確実に解ける問題を増やしておくと良いでしょう。最後の条件英作文、自由英作文に関しても語順トレーニングで文の作り方を覚えておくことで、書ける文章が増えるでしょう。
計算問題から多く出題されており、学校のワークや教科書の問題を繰り返し解いておくことで、ほとんどの問題を解くことができるでしょう!また、今回のテスト範囲内で使われる用語を答える問題がありました。教科書の太字で書かれている単語に関しては、教科書の前後の文も読んで覚えておく良いでしょう。
学校から出題を予告されている問題が7割以上あるため、しっかりその問題の解答を出し、暗記しておくことで高得点を狙うことができます。(答えが出されていないものもあるため、答えを調べるときはいくつかの資料を見ましょう。)また、90点以上を狙うためには、今回の範囲内の公立受験の問題を解いて応用力を養っておく必要があります。
テスト範囲が広く、問題量も多かったため、時間内に解き終わらせるのに時間がかかるものとなっていました。
しかし、難易度はそこまで高くなく、ワークの用語を覚える問題をや資料の読みとり問題をしっかり暗記することができていれば、難なく解答をすることができたでしょう。