今回の範囲では、古典・詩・文法など様々な単元から出題されています。古典に関しては内容だけでなく、作品の歴史や基本情報を暗記しておく必要があります。文法についてはワークの問題を解けるようになれば対応できます。漢字問題は20点分用意されているので確実に暗記しておきましょう。
記述問題は新出単語だけでなく、基本的な復習の単語が出ているため、日頃から今まで習った重要な語句は書けるようにしておく必要があります。文法問題はワークの類似問題が出題されているため、繰り返しといて暗記しましょう。長文は本文の問題が出題されているため本文内の指示語・語形変化している箇所・語順を必ず暗記しておきましょう。
1年生で習った範囲が多く出題されており、1学期の単元だけでは高得点が狙うことは厳しいです。
1年生のワークを使って3学期の内容も復習を行なっておきましょう。1学期の内容に関しては計算問題が多いので、ワークの問題を繰り返し解きましょう。
前回同様8割くらいの問題は、事前に予告されているため、授業内で必ず出題場所をメモを取って答えを暗記しておきましょう。
後半の問題は、入試の問題から出題されているため、余裕がある生徒は出題範囲の類題に取り組むと良いでしょう。
用語を解答する問題が多かったですが、文中やグラフの穴埋め形式で出題されていたため、ワークの問題や教科書の太字の前後の文も読んで答えを思い出しやすくしておきましょう。また、年表の穴埋め問題もあるため、年号やある程度の出来事の起きた時系列を覚えておく必要があります。