問題数が多く、解答するのに時間を要するテストでした。そのため、漢字や古典の歴史的な知識を暗記しておくことで、記述問題に割ける時間を確保しましょう。記述問題に関しては、ワークの問題の類題もあるため、何度も解いておくことで、早く解答できるようにしましょう。
基本的には前回と同様の問題構成となっており、教科書中心の問題内容となっていました。初めの単語と熟語の書き取り問題に関しては、事前に配布されるプリントを完璧になるまで暗記しましょう。中盤の文法問題は、ワークの問題を自力で解けるようになっていれば、容易に解答できるでしょう。後半の英作文に関しては、学校の授業内で行った英作文をもとに、今回習った単元の文法を用いた文の作成と暗記を行なっておきましょう。
まず前半の基本計算の問題では、中1・2年で習った問題が出ているため、今までのテストの問題を復習して解けるようにしておきましょう。後半の問題はワークの類題を解けるように、繰り返し練習をして、ミスをしないようにしましょう。応用問題については、学校の授業で扱うトレーニングファイルで練習しておくと良いでしょう。
前半の問題は、事前に予告されている内容のため、そのまま暗記しておくことで、得点することができるでしょう。後半の問題は入試問題に近い形式で出題されているため、学校のワークだけでなく、公立高校の問題などからも手をつけておくと良いでしょう。
今回の内容は、用語の記述問題が多かったため、学校のワークの暗記をしっかりできていれば、80点を狙えるテストでした。また説明問題に関しても、ワークに類題があったため、繰り返し解いておくことで、難易度が高いとされている説明問題も対応できるようになるでしょう。