今回の範囲では、物語や詩、古典、熟語など様々な分野から出題されています。物語は本文の中から探し出して書き抜く問題が多いため、本文でどこが重要なのかをノートで確認しておくと良いでしょう。古典では、その文章の作者や作品背景、ジャンルなどの基礎知識が問われるため、暗記しておきましょう。また、漢字は読み・書きともに記述式なので、正しく書けるようにしておきましょう。
単語と一年生の文法問題が20点分出題されているので、テスト前に文法の基礎知識の確認をして、確実に取れるようにしましょう。英文を読んで答える問題では、文章の内容に関する問題が多く出題されるため、itが何を指しているかなどの内容把握を中心に取り組むと良いでしょう。後半の英文を書く問題では、基本的なフレーズを使用した問題が多いため、例文などを暗記しましょう。
公式や語句の意味をしっかり理解していれば、5割程は得点できる問題が多いため、しっかり暗記しましょう。また、基本的な計算問題では計算力が問われるため、ワークや教科書を繰り返し解いて正確に計算できるようにしておきましょう。
出題問題のレベルが高く、教科書やワークの問題では解けないものがあります。その問題は、学校の先生のオリジナルのプリントの問題から多く出題されているため、授業外で行われている補習授業に参加し、配布されるプリントの暗記を行いましょう。
資料を使った問題が多いため、各地域の気候の特徴や自然環境の知識を覚えた上で、教科書やワークに載っている画像やグラフも頭に入れておくと良いでしょう。記述問題では、使用する語句を指定することが多いため、語句の意味をよく理解し文章中で正しく使用できるようにしておきましょう。また、時事問題も出るため、テスト前にネットの時事問題のまとめなどを確認しておくと良いでしょう。