ワークや授業のノートから基本的な問題が多く出題されていました。
初見の文章題があるため、普段から読書などで文章を読むことに慣れておく必要があります。
本文の熟語の問題と過去の偉人を説明する英作文の問題は暗記で対応できるものでした。
過去形と未来形の文法の並べ替え、穴埋め問題とに関してはワークがないため、学校の授業で行ったプリントなどで、文法の構造をしっかりと理解しておく必要があります。
範囲からまんべんなく問題が出題されていたものの、内容としては基本的なものが多かったため、ワークの基本問題を繰り返し解くなどの対策ができれば80点以上を獲得できるテストでした。
前半は基本的な単語を答える問題と地震の速さなどを求める問題はワークの類似の問題となっていました。後半は入試問題のような問題だったため、学んだ知識を応用する力が求められました。
歴史分野からの出題からが多く、言葉の説明だけで暗記するだけでなく、絵や写真を見て名前を答える問題もあるため、資料集や教科書の資料を確認してお映像と名前を一致させておく必要があります。
地理の分野に関しては地形の特徴や時差を求める問題など比較的基礎的な内容からの出題が多かったです。