問題が非常に多く、そして取り扱う文章も難易度の高いものであったため、時間内にスムーズに解答することが難しかったでしょう。後半の漢字や文法問題などに関しては、即答できるようにワークなどを利用して暗記しておきましょう。また中盤で新聞の切り抜きの文から問題が出題されていますが、まずは、内容を理解してるものから先に取り掛かるなど、解く順番なども工夫する必要があります。
事前にテストの解答用紙が配布され、テストの内容についても共有されているため、その内容を暗記できていれば約80点分の問題が可能になるでしょう。並び替え問題に関してはワークからの抜粋のため、その部分だけ、ノートに写して覚えておくと良いでしょう。
7割くらいの問題が二次関数と二次方程式の基本レベルの問題となっているため、学校のワークを繰り返しといてミスがほとんど出ない状態までできるようにしておくと良いでしょう。後半の応用問題もワークのC問題と似たようなものが出題されているため、答えを覚えるのではなく、どうやって解いていくのかその過程を覚えておきましょう。
前回と同様、出題内容の約7割は事前に告知されているため、まずはそこの暗記を徹底的に行いましょう。後半の入試問題から出題される応用問題に関しては、埼玉県の入試問題を参考に今回の範囲の問題を手をつけておくと良いでしょう。
用語の暗記問題が多く、さらに今回の範囲は⚪︎⚪︎権などの同じような語が多く出題されていたため、ワークで各権利ごとにどのように問題が出るか傾向を掴んでおきましょう。また、憲法の穴埋め問題も出題されていたため、日本国憲法の全文は暗唱しておきましょう。