基本的な問題が多く出題されていますが、記述問題も含まれるため、事前に答え方をしっかり学んでおく必要があります。ワークの問題を繰り返し解き、記述問題にもスムーズに対応できるようにしておきましょう。
出題範囲の文法問題(語形変化・並び替え・英作文)は、ワークを繰り返し解いて完璧にしておけば、およそ7割の得点を確保できます。また、初見の文章題も出題されていますが、難解な単語や文法が使われているわけではないため、諦めずに取り組むことが高得点獲得のカギとなります。
難易度は前回よりテストでした。復習の基礎計算の問題と前半のワークの問題を確実に得点できるようにしましょう。応用問題に関しては、公立高校の過去問などから今回の単元の問題で練習すると良いでしょう。
ワークや授業内で予告された問題をしっかり覚えておけば、6割以上の得点が可能です。80点以上を目指す場合は、教科書の細かい内容まで把握しておく必要があります。後半は入試問題に近いものが出題されているため、余裕があれば過去問を解いておくと良いでしょう。
公民分野から幅広く出題されていたため、時間を要する内容のテストとなっていました。効率的に対策を進めるために、重要なポイントを押さえながら計画的に学習を進めることが求められます。また、資料の読み取りの問題も多いため、教科書などの資料からどのような論述問題が出るか対策をしておきましょう。