問題量としては多くないものの、途中で応用問題が出題されているため、後半の漢字や文法問題から先に手を付けると良いでしょう。また、自分で選択肢の中から詞を選び、鑑賞文を書く問題が出題されました。事前に出題予告がされていた問題だったため、アドリブで書くのではなく、テスト対策の際に暗記をしておくことで、点数を獲得することができます。
出題範囲の文法問題(語形変化・並び替え・英作文)は、ワークを繰り返し解いて完璧にしておければ、およそ7割の点数が獲得できます。初見の文章題が出題されていましたが、決して難しい単語や文法が使われているわけではないので、諦めずに問題に取り組みむことが、高得点獲得のカギとなります。
範囲が85ページと広かったものの、問題集や計算トレーニングからの出題が多かったため、努力した分が点数に繋がりやすいテストでした。1・2年生範囲の計算問題から出題があり、今後も出題される可能性があるため、受験対策も含め、基礎計算のやり方をテスト前に確認しておきましょう。
テスト前に、約70点分、どの問題を出すかを予告されているため、その内容の答えを調べ、暗記しておくことで、平均点以上をとることが可能です。後半は入試問題のため、80点以上を狙う場合は、ワークだけでなく、入試問題で習った単元と重なるものを取り組みましょう。
テスト範囲が広く、出題内容も一問一答形式ではなく、年表の穴埋めや論述問題が多かったため、点数の取りにくいテストでした。教科書を何度も読み、歴史の流れを細かく把握しておく必要があります。